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復興住宅での孤独死

震災から4年以上がたち、復興が順調に進んでいるかにみえるが、
今もなお、震災の2次被害は終わっていない。

2015年7月1日時点でプレハブ仮設や「みなし仮設」に5744世帯が暮らす。
5月、独り暮らしの76歳の男性が浴槽でおぼれ死に、数日後に見つかっている。

そのような中で、福島大学のボランティアサークルによる「いるだけ支援」では
学生が仮設住宅に居住することにより、簡易な生活支援や声掛けをし、
「孤立死・関連死・自殺」をなくそうとい試みが行われている。

福島大学災害ボランティアセンター


目に見える復興は進んでいるものの
復興の影で今もなお苦しんでいる人がいる事は
まだ忘れてはいけない。

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