ページの先頭

トップページ > トピックス > ユーザーの反響の大きい特殊清掃の動画10選!

ユーザーの反響の大きい特殊清掃の動画10選!

特殊清掃の様子がうかがえる動画はネット上に沢山掲載されています。その中からコメント数が多いもの、再生回数が多いものなど集めてみました。


遺品整理特殊清掃 in 北九州市
二階で亡くなり、一階の天井から蛆虫が落ちてきて発覚したのだそうです。
ソファーの上で亡くなり、その血が床にも染み込んでいたので、コンクリのしみ抜きまでやったのだそう。ただ片づけるだけでなく、血液からくる感染症などの 危険と隣り合わせの仕事。特殊清掃の大変さを実感するコメントが多く、誰もやりたがらないが、誰かがやらなければならない仕事だ、と称賛されています。

 

特殊清掃WEBアニメ「残された夢の痕」
紙芝居風のアニメですが特殊清掃の一端が知れる動画です。特殊清掃の動画というと血や虫など衝撃的な内容が多いですが、こちらは比較的見やすいものです。
亡くなった息子さんを悼む父親が涙を誘います。腐敗液と聞くと臭い、怖いと思ってしまうけれど、身内にとっては愛する者が残したもの。考えさせられる動画です。出来るのなら、大家や清掃員など人に迷惑をかけないようにしてほしい、というコメントも。

 

亡くなった時の姿勢が伺えるほどの人型の染みが…
遺体があった場所に亡くなった時の姿勢が伺えるほどの人型の染みが残っており、ショックを受ける方が多数。孤独死の哀れ、人の命の重さが感じられます。この映像を自分の死後の様子として現実的に感じ、生きる上での考え方に影響を受けた方も。生涯未婚率が上がっている今、このように孤独死する方も増えていくように思われます。

 

【都市伝説】 特殊清掃での出来事
「都市伝説」と銘打っているだけあって、胡散臭いと感じる方も多い動画です。死体も作り物のように見え、床などに染みもない。室内で亡くなった遺体はこんなふうに乾燥しないし、ハエや蛆虫など一匹もいない。作業員の服装も簡単すぎないかと批判も多いです。確かに他の動画と見比べると、部屋が綺麗すぎると感じます。実際の作業現場はこんなものではないと逆に実感出来る動画です。

 

【閲覧注意】遺体のあった部屋を掃除する簡単なお仕事・・・【特殊清掃員】Simple your job you only want to clean the room had the body
簡単なお仕事、とタイトルに書いてありますが、特殊清掃がとてもじゃないが簡単ではない仕事だということがわかります。ガスマスクを着けている様子から、相当匂いがきつく、空気の状態が悪いことが伺えます。訳のわからない風呂場の液体など、精神的にも厳しい仕事です。50万ぐらいもらえばやれるかな、などというコメントもあり、やはり特殊清掃にはある程度のお金がかかることが予想出来ます。

 

今日ドキッ HBC 3/24 札幌ゴミ屋敷
特殊清掃といっても遺体を片付けるだけでなく、ゴミ屋敷の清掃も特殊清掃となります。こちらは30代女性のゴミで埋もれた家の清掃です。映像を見ると冷蔵庫が半分以上埋もれるほどのゴミの量ですが、これでも普通の量なのだとか。ご本人のみならず、家族や親族の依頼もあるそうです。業者によると依頼は年間100件ほど、男女比は特に無く、年代は20代から40代が多いそうです。専門家による片づけられない要因の説明もあり、ゴミ屋敷に苦しむ方にも参考になる動画です。

 

テリー伊藤のTOKYO潜入捜査 #14孤独死 自殺の後片付け~特殊清掃現場に潜入
特殊清掃現場にテレビスタッフが潜入した動画。業者によると問い合わせは多い時には一日に20件もあるのだとか。階段の踊り場で行われた自殺の後片付けでは、人間の脂がついてしまって登れないので一段一段拭きながら登ったそうです。普通の住宅街に作業現場があったりするなど、孤独死が一般化していることが伺えます。遺体をエサにして大きくなったゴキブリや遺体の皮膚が写ったりするので、苦手な方は要注意です。

 

フジテレビ【スーパーニュース "密着"遺品整理士"孤独死急増…日本の今父が娘に残した愛の形】
現在、孤独死の現場が増えているといいます。遺品整理業者によると、二日に1件は作業があるそうです。孤独死された方の部屋は、高齢や病気のためにゴミを片付けられずにそのままになっているケースが多く、また亡くなられてから数週間経って発見されるため、こちらでは孤独死専門のチームを作り対応にあたっているようです。真夏日にマスクをつけ防護服を着ての作業は汗も出て30分が限度。作業の大変さが伺えます。

 

プロの遺品整理で気持ちの整理を
遺品整理にもさまざまな形があり、施設に入所するのをきっかけに生前整理をする場合も多いのだとか。また孤独死しても遺族が全てを相続放棄したので、部屋の大家が依頼する場合もあるようです。この動画で紹介されているのは、亡くなった母親の遺品整理を家族だけでは行えず、業者に頼んだケースです。衣類のポケットは必ずチェックしたり、紙類も一枚ずつ確認するのはさすが業者といったところですね。依頼主は「気持ちも一緒に整理してもらった」と喜んでいました。

  • 登録はこちら

ページの先頭へ